2016年11月08日
「このみ」のちゃんぽん=長崎県新上五島町青方郷
上五島には、うまかちゃんぽんがあるとです。
そのうちの一軒、「このみ」。
長崎県新上五島町青方郷にあるばい。

目印は親和銀行さん、ほっともっとさん
の隣りですバイ。
まあ、食うてみてください。
一杯750円の渾身の味です。

そのうちの一軒、「このみ」。
長崎県新上五島町青方郷にあるばい。
目印は親和銀行さん、ほっともっとさん
の隣りですバイ。
まあ、食うてみてください。
一杯750円の渾身の味です。
タグ :ちゃんぽん
2016年10月23日
県立諫早農業高校によるカンコロ菓子商品開発PJ
長崎県新上五島町産業サポートセンター
「Sima-Biz(シマビズ)」センター長の平義彦です。
本日10月23日(日)は、前日の長崎県立中五島高校に続き、
県立諫早農業高校による商品開発をサポート。
商品試作プレゼン会に参加しました。


諫早農高の生徒2人がカンコロを使った
お菓子3品を地元菓子店に提案。商品説明を行いながら、
試作品を実際に食べていただきました。


試食会では、いろんな意見が出ました。
課題も多くありますが、中には、プロ視点の貴重な意見もあり、
また、それ以上に、
「カンコロを使った新しいお土産品を」という
高校生の熱い思いが伝わってきました。
私は、サツマイモを作る人が減っている島の現状を説明し、
地元菓子店とのタイアップ商品を作る際、
本土での販路開拓とマスコミへの商品PR・記者会見などが
大事であると意見を述べさせていただきました。
12月には新商品が発売できそうです。
まずは受注生産の限定品から始める見通しです。
道の駅や催事などいろんな場面でデビューします。
ご期待ください。
※諫早農高の取り組みを長崎ウエスレヤン大学、
新上五島町教育委員会、Sima-Bizが支援しています。
「Sima-Biz(シマビズ)」センター長の平義彦です。
本日10月23日(日)は、前日の長崎県立中五島高校に続き、
県立諫早農業高校による商品開発をサポート。
商品試作プレゼン会に参加しました。
諫早農高の生徒2人がカンコロを使った
お菓子3品を地元菓子店に提案。商品説明を行いながら、
試作品を実際に食べていただきました。
試食会では、いろんな意見が出ました。
課題も多くありますが、中には、プロ視点の貴重な意見もあり、
また、それ以上に、
「カンコロを使った新しいお土産品を」という
高校生の熱い思いが伝わってきました。
私は、サツマイモを作る人が減っている島の現状を説明し、
地元菓子店とのタイアップ商品を作る際、
本土での販路開拓とマスコミへの商品PR・記者会見などが
大事であると意見を述べさせていただきました。
12月には新商品が発売できそうです。
まずは受注生産の限定品から始める見通しです。
道の駅や催事などいろんな場面でデビューします。
ご期待ください。
※諫早農高の取り組みを長崎ウエスレヤン大学、
新上五島町教育委員会、Sima-Bizが支援しています。
タグ :カンコロ
Posted by 五島列島のSima-Bizセンター長 at
14:53
│Comments(0)
2016年10月12日
上五島のリンゴパン、長崎港販売開始

長崎県新上五島町で今も人気の「リンゴパン」(ヤキリンゴ)が、
長崎港フェリーターミナルで購入できるようになりました。
懐かしいでしょう、あのリンゴパンです(笑)。
長崎市の旧東洋軒が発祥とされ、
商品化されたのは昭和30年代とか。
かつては人気だったリンゴパンも年々、
長崎市内で姿を消しつつある中、上五島では今も人気です。
現役の人気パンなんです。
昭和のかおり漂う、昔懐かしい手作り品で、
「フローレンス市川商会」
「パンランドかんちゃん」
「ほりえ製菓店」-町内3店舗が製造・販売しています。
今回、船会社「五島産業汽船」がリンゴパンの取り次ぎ販売をスタートしました。
購入する前日の午後3時までに同社鯛ノ浦営業所(0959・42・3939)
に電話にてご注文ください(事前予約制)。
3店舗が10日おきに製造を担当します。
数量は1日限定20個で、
価格は送料込み5個入り945円、
10個入り1,590円=ともにセット販売のみ=。
今回の新規事業のポイントは、
①島外に住む上五島出身者がリンゴパンをお取り寄せしている
②長崎市の人がリンゴパンを懐かしんで買っている
③商工会青年部のメンバーが福岡市での催事でリンゴパンを
販売したところ、大好評だった―などの“裏づけ”から、
今回の長崎港販売につながりました。
昔ながらのリンゴパンをぜひご賞味ください。
※本プロジェクトは新上五島町のよいモノを本土に紹介する
事業の一環です。新上五島町産業サポートセンター
Sima-Biz(シマビズ)も支援しています。
2016年09月13日
ふしめんかりんとう=上五島・いろえんぴつの家
これはうまかった!
本当に手が、口がとまらない。
「五島うどん」のふしめん(地元では『つ』とも呼びます)
を揚げたアイデア商品で、この商品は塩こしょうで味付け。

心に残るお味。
早速、取材にうかがいます。
あまりにも、美味しかったので。
興味津々です。
取材者として放置できない(笑)

続報にご期待を。
■製造者情報■
所:長崎県南松浦郡新上五島町有川郷767-1
電:0959-42-3177
特定非営利活動法人「いろえんぴつの家」
本当に手が、口がとまらない。
「五島うどん」のふしめん(地元では『つ』とも呼びます)
を揚げたアイデア商品で、この商品は塩こしょうで味付け。
心に残るお味。
早速、取材にうかがいます。
あまりにも、美味しかったので。
興味津々です。
取材者として放置できない(笑)
続報にご期待を。
■製造者情報■
所:長崎県南松浦郡新上五島町有川郷767-1
電:0959-42-3177
特定非営利活動法人「いろえんぴつの家」
タグ :五島うどん
2016年09月01日
奈良尾の豆ようかん、栗ようかん
長崎県新上五島町の奈良尾地区に、
その名を知られるようかんがあります。
本日はSima-Bizにその作り手(奈良尾生活改善グループ)
の皆様が来てくださいました。
初のセッションでしたが、言葉を交わすうちに、
豆ようかん、栗ようかんの強みがみえてきました。
「奈良尾のお母さんは冠婚葬祭のときに必ずようかんを作る。みな作れる」
「無添加にこだわる。都会に住む子や孫に送っている」
地元紙記者歴15年の私も初めて知った食文化でした。
本音をぶつけ合ううちに、奈良尾のようかんの強みがはっきりと感じ取れました。

また、この道約30年の皆様は発言に重みがあり、また、
柔軟な発想が光りました。

私は具体的な販路を提示しながら、今後、新たな動きを展開していくこと
などをワイワイ話しました。
販路開拓とともに、もちろん、情報発信は最重要な案件です。

人生の先輩たちのチャレンジに、
心から結果で応えたいと痛感するSima-Bizでした。
その名を知られるようかんがあります。
本日はSima-Bizにその作り手(奈良尾生活改善グループ)
の皆様が来てくださいました。
初のセッションでしたが、言葉を交わすうちに、
豆ようかん、栗ようかんの強みがみえてきました。
「奈良尾のお母さんは冠婚葬祭のときに必ずようかんを作る。みな作れる」
「無添加にこだわる。都会に住む子や孫に送っている」
地元紙記者歴15年の私も初めて知った食文化でした。
本音をぶつけ合ううちに、奈良尾のようかんの強みがはっきりと感じ取れました。
また、この道約30年の皆様は発言に重みがあり、また、
柔軟な発想が光りました。
私は具体的な販路を提示しながら、今後、新たな動きを展開していくこと
などをワイワイ話しました。
販路開拓とともに、もちろん、情報発信は最重要な案件です。
人生の先輩たちのチャレンジに、
心から結果で応えたいと痛感するSima-Bizでした。
2016年08月31日
奈良尾ちゃんぽん
長崎県新上五島町には、各地に旨いちゃんぽんがあります。
今回は南部の奈良尾地区へ。
住民に愛されている「ささや」さんでは、
裏メニューとして、ちゃんぽんがあります。


今回うかがったときは、
週末でどこもお店が閉まっていたのですが、
製麺所の堀脇さんが自ら配達してくれました。

しかもイケメン(笑)。

ささやのちゃんぽん旨かった。
観光客も絶賛してました。


奈良尾の町は漁村独特の雰囲気が漂い、
まち歩きにおすすめです。


今回は南部の奈良尾地区へ。
住民に愛されている「ささや」さんでは、
裏メニューとして、ちゃんぽんがあります。
今回うかがったときは、
週末でどこもお店が閉まっていたのですが、
製麺所の堀脇さんが自ら配達してくれました。
しかもイケメン(笑)。
ささやのちゃんぽん旨かった。
観光客も絶賛してました。
奈良尾の町は漁村独特の雰囲気が漂い、
まち歩きにおすすめです。
2016年08月07日
2016年08月03日
リンゴパン
そう、あのリンゴパン。
長崎市民には身近な元祖、菓子系パンの代表格。
しかし、大手の安価なパンをのぞくと、
その姿をめっきりと見なくなりました。
それが。
それがですね。
長崎県五島列島上五島では、現役バリバリ。
今も島内3店舗が腕を競い合います。

■なんとも昔懐かしいルックス!
このリンゴパンはルーツをたどると、
長崎市のあの東洋軒らしい。
フェイスブック仲間を駆使して調べたところ、
リンゴパンを知っているのは九州人のみ。
東京の人も、愛知の人も、
それこそ、リンゴの本場青森も長野の人もその存在を
知りませんでした。

これはこれは希少パン。
五島列島より、九州本土へ売り込む作戦を
仕込んでいます。
長崎市で買うことができる仕組みに
知恵を絞っています。
決まり次第、ご報告します。
長崎市民には身近な元祖、菓子系パンの代表格。
しかし、大手の安価なパンをのぞくと、
その姿をめっきりと見なくなりました。
それが。
それがですね。
長崎県五島列島上五島では、現役バリバリ。
今も島内3店舗が腕を競い合います。
■なんとも昔懐かしいルックス!
このリンゴパンはルーツをたどると、
長崎市のあの東洋軒らしい。
フェイスブック仲間を駆使して調べたところ、
リンゴパンを知っているのは九州人のみ。
東京の人も、愛知の人も、
それこそ、リンゴの本場青森も長野の人もその存在を
知りませんでした。
これはこれは希少パン。
五島列島より、九州本土へ売り込む作戦を
仕込んでいます。
長崎市で買うことができる仕組みに
知恵を絞っています。
決まり次第、ご報告します。
2016年07月28日
満腹カツカレー
こんにちは。
長崎県新上五島町は海水浴で賑わっていますが、泳いでお腹すいたときに、不思議と食べたくなるのがカレーライス。
有川支所近くの松乃家食堂へ行き、カツカレーを食べました。カツの上にカレールウがかかっているのはうれしいですね。

うまか!
次はカツちゃんぽんを(笑)。
長崎県新上五島町は海水浴で賑わっていますが、泳いでお腹すいたときに、不思議と食べたくなるのがカレーライス。
有川支所近くの松乃家食堂へ行き、カツカレーを食べました。カツの上にカレールウがかかっているのはうれしいですね。

うまか!
次はカツちゃんぽんを(笑)。
タグ :カレー
Posted by 五島列島のSima-Bizセンター長 at
11:45
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